最終日の夕ご飯はパリで人気のレストラン「シェ・ラミジャン」へ。
ガイドブックにものっているバスク料理のお店です。 写真を見るまで気づかなかったのですが、滑車式のペンダントランプが照明に使われていました!(ミラーに映ってます!)オルネ ド フォイユでも大人気のペンダントランプです!ちなみにミラーはマジックミラーだそうですよ(洗面所に行ったオーナーがびっくりして戻ってきました!) お料理ですが こちらはイカのサラダ仕立ての前菜。盛りつけがとても綺麗です。 メインは豚肉のロティ。お皿いっぱい大きなポークがのっています!(お肉のみです!)付け合わせは別にでてきたマッシュポテト。でもこんなにお肉だけ食べるのって日本ではあまりないですよね。 お腹はいっぱいですがもちろんデザートも。 軽いものがいいなと悩みつつ、お店の人のおすすめをオーダー。 そういえば、どこのお店でも店員さんにお勧めをきいて頼むと、だいたい重いデザートがでてくるような。でもガトーショコラにフルーツがのっていて美味しかったです! とても活気のあるレストラン。楽しくお料理をいただけました! 日が長いフランスですがお店の外にでると既に暗くなっていました。 でも空が青くて綺麗なんです。 帰り道は近くのエッフェル塔を見に。 ちょうどタイミングよく、エッフェル塔のイルミネーションがキラキラ。 数分でもとどおり。でもいつものライトアップもやっぱり綺麗です。 凱旋門やオペラ座。 その他にもいろいろな場所があたたかい色の光でライトアップされているので夜のパリもとても綺麗でした。 今回は個人的な移動は夜タクシーを使ったのですが、車窓からの夜景も素敵でひとりでのタクシーは少しノスタルジックな気分になります。ただ、タクシーの運転手さんは私にはおかまいなしにいつもエキサイトしながら誰かと電話中。事故らないかひやひやしますが、こんなところでもフランスらしさを味わえるのが笑えてしまいます。 また来たいなあと思いながら、パリでの1週間はあっという間に終わってしまいました。 あまり面白いことをお伝えできなかったブログですが、また機会があれば書かせていただこうと思ってます。 ではでは。 #
by ornedefeuilles
| 2011-10-22 00:13
パリで歩きまわるときに必ずもっていく私の必需品がパリの地図
「PARIS PRATIQUE」。 駅のホームなどでも、傍から見るとびっくりするくらい真剣にこの地図を見ています! この地図のいいところは、各区の道の名前などが全て出ているので(道の目次もあります!)、住所さえ調べていれば行きたいところへ辿り着けるところ。 パリの人も使っている優れものなのです。まだ持ってない方にはおすすめです! さてパリ最終日。時間をいただきモンマルトルへ。もちろん地図も一緒です! モンマルトルの坂をのぼって小道を探しながら歩いていると見えてきたのはサクレクール寺院のあたま。 白くて丸いドームが見えるこんな道に住めたら素敵だろうなと思いつつ、広場とぬけてすすむと寺院が。 白い建物が青い空に映えます。 秋晴れのこの日は、パリが一望できてほんとに気持ちが良かったです!しばらく階段にすわってのんびりしてました。 このあたりは観光地なためスリも多いのですが、自転車に乗りかっこよくパトロール中の警察官が。 スタイリッシュなポリスです。楽しそうでしたがちゃんと見張ってるのでしょうか。 歩いていたら、途中で時計がいっぱいのお店が。 すごく興味があったのですが、しまっていて入れませんでした。。。残念。 途中に映画の「アメリ」にでてくるお店も。 (写真は前にとったのもので、今はアメリの看板はありませんでした。) 実は全然気づかず飲み物が欲しくて入ったのですが、ペットボトルの小さなボトル、レジで値段を見たらすごく高いのです!冷えてるだけで、普通のスーパーの3倍くらいでしょうか。 あー、やられたーと思いつつ、買ってしまいましたが、店を出て納得。小さな商店って値段が高かったりするのだけど、アメリの付加価値。。。こういうことか。 行きたいパン屋がしまってたり、行きたかったお店が地図を見てもみつからなかったり短い時間にいろいろありましたが、お天気もよくて気持ちのよいモンマルトルでした! この後は歩いてプランタンの屋上へ! ここからはパリの煙突や屋根を楽しむことが。エッフェル塔やサクレクールなども見ることができました! さて夜は美味しいご飯とエッフェル塔へ。あと1回だけつたないブログにお付合いくださいね。 #
by ornedefeuilles
| 2011-10-20 00:55
パリに行くとオルネスタッフが必ず行くのが、モスケのレストラン。
私もオーナーに連れて行ってもらいました! 色遣いが本当に素敵な内装で、いつもこのテーブルがとっても欲しくなってしまいます。 天井を見上げるとまたまた素敵なランプが。ブルーとゴールドの天井の柄や、側面のタイルなど、色の組み合わせや柄はやはり日本やフランスとも異なり独特でうらやましくもなります。 ラムとプルーンのタジンをまっている間、ナプキンを撮影。 モスケの建物が描かれていました! 久しぶりのタジンは本当に美味しかったのですが、食べている最中に写真を撮るのを忘れたのに気づき、気づいたときにはすでに撮れない状態になっていました。残念。 気を取り直してミントティーを! オルネ ド フォイユでも時期によってミントティーグラスを販売してますが、こちらのはシンプルなタイプ。 ミントティーは少し甘いですが、食事の後と疲れたときにはぴったりです! そして、別の日にはムールフリットもいただきましたよ!私が頼んだのは一番シンプルなタイプ。ずばりムールのみです! 一人でこんな沢山のムールを食べるなんて。。。贅沢なような、なんというか。 しかし、ムール貝になぜかポテトフライがついてくるヨーロッパーの定番メニューです! #
by ornedefeuilles
| 2011-10-07 22:53
パリにいた時の日本人の友達が、ちょうど私の滞在中に結婚披露パーティーをやるとのこと。幸運にも二次会に参加させてもらうことが出来ました!
場所はオデオンにあるとっても有名なレストラン「コントワール」の隣、「L’avant comptoir」。 昼間は美味しいクレープやサンドイッチを。夜はタパスバーになるとっても人気のある場所です。(数年前に食べたバゲットサンドは美味しかったなあ。) このお店、こんなリアルな豚さんがお出迎え。 壁にはいろいろな絵が書いてあります。 フランスで参加する始めての二次会で、とまどいつつもお店に着いた途端にカウンターで白ワインを。 新郎新婦を待ってる間にもタパスなどのお食事がどんどんでてきます。 生ハムや揚げ物。あまりフランスで食べたことのなかったモツ料理なども。 カウンターは狭いので、人の間を手渡しでプレートが進みます。みんな小さなフォークで差してそのまま口に。ゲストであろうフランス人もサーブしてくれてなんて親切な。 新郎新婦が到着すると、みんなとビズ。日本と一番違うのはここなのかもしれません。 カウンターしかない凄く小さなお店なので、人がどんどん外にあふれて行きます!この日は暑かったのでお外が丁度良いくらい!でも外は普通に人が通るせまい歩道です!そんな外でワイングラスをもちながらオシャレなモツを食べるなんてなんともパリらしいような。 フランスでは、結婚でのこういうパーティーの時はプレゼントやみんなでお金を集めて渡すこともあるそうですが、基本的に会費はないとのこと。美味しいお酒やご飯が沢山なのでびっくりしましたが、自分たちのお祝いの日に自分たちでおもてなしをするという、そんな素敵なエスプリが根付いたフランスの文化なのでしょうね。 結婚した友達とはパリで出会って、再会は3年ぶり。そのあいだもたまにハガキを送ってくれたりすごく優しくて頼りになる素敵な女性です。フランスで頑張っている彼女を見ると自分も頑張らなきゃと励みになります。 新郎新婦は日本人ですが、沢山のフランス人に祝福されとても幸せそうでした。心から幸せになってほしいです。 #
by ornedefeuilles
| 2011-09-27 23:20
先週1週間、オーナーに同行させていただきパリに行ってきました!
南に住む私の知り合いのフランス人達はなぜかパリをあまり良く思ってなくて、パリは住むところじゃない!とか、パリはフランスじゃない!とか、いろいろ言ってましたが、ミーハーでお買い物好きな私はやっぱり何度行っても素敵だと思うし、1年だけ住んでたことがあるけど、やっぱりまた住みたいと思ってしまいます。 久しぶりのパリ。せっかくなのでいろいろな写真を撮らなきゃ!と思っていたのですが、帰ってきたらなんだか空の写真ばかり。。。何をやっていたのだろう。。。 でも、パリの空と街並はホントにいつもきれいでため息がでそうになってしまいます。最終日に行ったパリが一望できるモンマルトル。空がとっても綺麗だったのでその写真はまた後日ご紹介しますね。 さてさてパリ2日目。今ではパリの定番ショップ“メルシー”へ! まず目に入ったのは無造作に置かれた自転車!なんだかおしゃれ。 そしてオーナーやスタッフブログでおなじみの赤い車もちゃんとありました! 車の上の発泡スチロールには「素顔の日本」と漢字で書いてあり、中に入ると沢山の赤いたいやきが! このたいやき石鹸なのですが、ちょうど日本の商品を紹介するイベント中で、MUJIの商品や日本のたわしなどが沢山販売されてました。 震災のあと、パリでは日本復興を支援するイベントが沢山開かれているそうです。このイベントが関係しているのかは分かりませんが、利益がさまざまな援助金として寄付されるというメルシー。店内の空間も素敵ですが、そんな一面からも人気の理由が分かるような気がします。 メルシーの後はオルネでも取り扱いのあるボントンへ。 BONTON COIFFEURとありますが、アンファン用のヘアサロンが!びっくりですがかわいい女の子が素敵なお母さんと出てきました!おしゃれです! 下の写真はボンマルシェ近くのボントンのものですが、こんなかわいいハンバーガーのディスプレイもありました! 今回いくつかのショップをまわって思ったのは、日本の商品が普通に売られているんだなあってこと。ボントンでもメルシーでも、そしてパリのもう一つの定番ショップ“コレット”でも。そして意外にも欲しくなってしまうものが多いのです。なんだかちょっと嬉しくなりました。 そういえばパリの定番で思い出しましたが、フランスの公園での定番「ペタンク」。マルセイユ発祥で日本でのゲートボールに代わるおじいちゃんたちの競技というのでしょうか。今回も見れました! 重い鉄のようなボールを投げるいまだにルールの分からない競技ですが本当に至る所でやっています。一度やってみたいのですが、日本でもあるのでしょうか。ちょっと探してみようかなあ。 それでは、次回はパリでの二次会の様子をご紹介しますね!ではでは。 #
by ornedefeuilles
| 2011-09-24 00:10
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