夕方、1時間の溶岩浴で汗をたっぷりかいた後、渋谷駅のすぐ近くにあるおいしいワインとフレンチがいただけるビストロフレンチのお店に行きました。
フレンチといってもスタンディング席もあったり、まったく気軽なお店。ノーという店名にどんな意味があるのかと思い聞いてみると、広島弁から取ったとか。 飲み物に合わせて色々とグラスを変えてくれたり、お店の方は飲み物の知識が豊富なので、オーダーの際には的確にアドバイスをしてくれたりと、とても居心地が良く過ごせたのでした。 なによりもメニューはどれを頼んでも外れがなく、おいしい! そしてお食事の締めにはデザート、ではなくあまーい食後酒をいただきました。 結局、溶岩浴の効果を無為にしてしまうかのように食べて飲んでしまったのでした・・・。 #
by ornedefeuilles
| 2007-02-07 16:53
| スタッフ雑感
新しい手帳を使い始めて一ヶ月がたちました。
昨年まで使っていたのは黒のモールスキン。シンプルでコンパクトなのでずっと愛用していましたが、今年はインパクトがあって存在感のあるデザインに魅かれて、アスティエの手帳を選びました。 たくさんのカラーから選んだのは、きれいなうすーいブルーの色。 一年間使った手帳から新しい手帳へ切り替えると、不思議と気持ちも引き締まります。 中身はいたってシンプルなので、型にとらわれない色々な使い方ができそうです。 スケジュールを書き込んでもまだまだスペースがあるので、今年はまめに日記でも書いてみようかと思います。 くたくたっと使い込んだ感じのいい風合いになる1年後を今から楽しみにしています。 #
by ornedefeuilles
| 2007-01-30 18:28
| スタッフ雑感
うちの窓からは向かいの建物の屋根が見えるのですが、時々その屋根の上に人影が・・・
この黒づくめの人は「煙突掃除人」。肩には巻き付けた長いブラシを担いでいます。 煙突掃除人は、ドイツをはじめヨーロッパのいくつかの地域では「幸運をもたらしてくれる」シンボルなのだそうです。いわば四ツ葉のクローバーみたいな、ラッキーアイテム(モノではないですけれど)。出会うとラッキーなことがあるとか、ボタンに触れるといい、とも。ですから新年のグリーティングカードのモチーフになったり、ちいさな人形などもあったりします。 煙突は昔の家庭では台所の料理や暖房に欠かせないとても重要なものでしたから、それが詰まったりすると一大事。一酸化炭素中毒で死んでしまうようなケースもあります。そんな危機から救ってくれて、家の安全を守ってくれる煙突掃除人がラッキーアイテムになったのもうなづけます。それに「煤払い=悪魔払い」というイメージは日本人にもなんとなく想像できますよね。 そんな歴史的背景もあってなのか、煙突掃除人は現在でもこの黒づくめの独特のコスチューム。マイスター制度もある立派な職業です。正装(?)はシルクハットをかぶるようなのですが、さすがにその姿を実際に見たことはありません。 残念ながらうちには暖炉など、煙突につながる穴がないので、煙突掃除人が点検に来ることはないのですが、こうして見かけただけでも少しはご利益あるかなぁ、なんて思っています。 #
by ornedefeuilles
| 2007-01-25 18:25
| ドイツいろいろ
イベント中の冬の素材展の中から、ドット柄のウール生地を買いました。
レシピの中からタブリエを作成。 くるくるっと腰に巻きつけるもので、軽くてあたたかい。 何年も前からCHECK&STRIPEさんのHP、よく見ていたので今回はEVENTでご一緒できてうれしいのです。 #
by ornedefeuilles
| 2007-01-24 17:02
| ショップイベント
友人宅でホームパーティーがありました。新年会です。
お昼からスタートして、飲んで食べて、飲んで食べて・・・・。 お料理がどれもおいしくて、ガレットに黒豆ご飯のおにぎりサーモンとトマトのサラダに、焼き豚などなど。デザートには塩キャラメルのガレットにフルーツポンチに、ガレットデロワ・・・。 もうとにかくまんぷくー。朝ごはん抜いておじゃまして正解。 居心地がよくって長居してしまいました。たわいもないことを話しながらみんなで笑って、とっても癒された一日でした。 #
by ornedefeuilles
| 2007-01-23 17:53
| スタッフ雑感
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